商業空間デザイナーの有利性

良い店をつくれるデザイナーは、
良いクリニックもつくれる

医療空間に“商業設計”という視点を加えることで、選ばれる医院は劇的に変わります。

自由診療の時代に求められる
「商業的視点」

近年では、歯科医院や皮膚科、美容外科、婦人科など、さまざまな診療科目で**自由診療（自費診療）**を導入するクリニックが急増しています。
この瞬間、患者様は「病院」ではなく、「サービス提供の場」として医院を比較・検討するようになります。
つまり、患者様は“自由に選ぶ消費者”になるのです。
そのとき最も影響力を持つのが、

といった商業空間的要素＝「選ばれる理由」です。
これは、飲食店やブランドショップで「なんとなく良さそう」「安心して任せられそう」と思わせるあの感覚に、非常に近いものがあります。

医療デザインの“限界”を超えるために

もちろん、医療空間には医療としての機能性や法規対応、安全性が最優先されるべきです。
ですが、その「医療のプロフェッショナルな設計」にマーケティングとブランディングの視点を融合させることで、医院は“患者にとって魅力的なブランド”として成立する空間へと進化します。
オジデザインワークスでは、

• 医療への深い理解と実績
• 商業施設で培った導線・
  視線設計・印象戦略
• ユーザー目線のブランディング構築
• 集患や口コミに強いデザイン手法

これらすべてを一つのプロジェクトに融合させることができます。
それにより、患者さんの支持率も上がり、口コミの紹介患者さんも増え、スタッフの満足度も上がり離職率もさがる。
そしてとにかく様々な人が集まるクリニックになることができるのです。

工事費が高騰する今こそ、設計が命。

工事費が高騰する今こそ、設計が命。近年、内装・建築資材の価格は大幅に高騰しています。
同じ1,000万円をかけるなら、“集患につながる空間”に仕上げるかどうかで、医院の未来は大きく変わります。
それにも関わらず、「施工会社にすべてを任せてしまう」「安さだけで依頼先を決めてしまう」ことが、結果として“高いのに成果が出ない”空間づくりになってしまうことも少なくありません。
専門家不在で内装デザインのあり方を決めるのは、的確な道具も持たずにキャンプに行く様なものです。
だからこそ、いま重要なのは、

• 「設計によって費用対効果を最大化すること」
• 「ブランディングによって
  選ばれる医院をつくること」
• 「診療の質と経営の成果を
  両立させる空間にすること」

そのために、医療にも商業にも精通した設計チームの存在が必要なのです。

“売れるクリニック”をつくるという考え方

私たちが考えるクリニック設計の本質は、単に“治療を受ける場所”ではなく、“患者にとって価値ある選択肢になる空間”であること。
そのためには、設計段階から「どうすれば売れるのか」「選ばれるのか」という視点を持つことが、医院経営にとっての正しい投資判断につながると確信しています。

オジデザインワークスが選ばれる理由

• 商業空間と医療空間、
  両方の設計ノウハウを持つ
  唯一のデザインチーム
• 大手と違い、全てのプロジェクトで代表も
  参加する全て一軍チームであること
• 自由診療に強い「売れる空間」の提案力
• デザイン・ブランディング・マーケティング
  までをトータルに設計
• コストパフォーマンスの高い投資設計
• 実績400件超、全国の医療施設に対応可能
• 医療業界に愛情と信念を持ち、
  業界の発展を目指し仕事をしていること

医療 × 商業 × デザインの
交差点に、
選ばれるクリニックは
生まれる。

オジデザインワークスが提案するのは、“医療の安心”と“商空間の魅力”を両立させた、次世代のクリニックデザイン。
その設計思想に、未来の医院経営のヒントがあります。